BLOG

スタッフによるブログです。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. オフィスコーヒー
  4. カップとコーヒーの秘密

カップとコーヒーの秘密

好みってありますよね。

アメリカ西海岸の曇った海を見ながら朝食を食べ、
フランス南西部の風景を延々眺めながら西日を浴び、
スウェーデン北部のオーロラとともに瞑想に耽りながら、
私は1日を終えたいです。

そして、そんな私の人生目標は、
30歳までに日本全国47都道府県に友人をつくって、
70歳までに世界100ヶ国巡ること!!

日本にいると海外の誘惑が止まりません。
でも、海外に行くと日本がたまらなく愛おしくなります。
そして、異文化に触れる度に思います。

『違うって面白いな』

例えば、スウェーデンにはフィーカというコーヒーブレイク(お菓子とコーヒーの時間)を大切にする文化があります。お仕事中の人も必ずフィーカタイムを取るんですよ。しかも、お店で出されるカップは日本よりだいぶ大きめ・多めがほとんど!

アメリカンサイズならぬスウェーデンサイズ。

さすが高身長な国ランキングTOP上位です!すべてが大きくて感動しました…。そして、味は浅煎りフルーティな味わいを好むんですね。たくさん飲むからかな?

余談はさておき、まずはこちらから。

カップとソーサーの関係

カップとソーサーの関係というのはヨーロッパからの受け売りで、今ではスプーンや砂糖を置くための受け皿として認識されていますが、18世紀頃の使い方はカップに注いだコーヒーをソーサーに移して、冷ましながら飲むために作られたと言われています。

ひゃー!それってマナー的にどうなの?と思っちゃいますよね。

でも、あのマリーアントワネットさんもそうして飲んだと言われているので、当時はそれがお上品な飲み方だったんでしょう…。猫舌が多かったのかな?

ちなみに、紅茶は中国から湯呑のような取っ手のないカップがティーカップとして、17世紀頃ヨーロッパに持ち込まれましたが、カップとソーサーがセットのデザインになって広まっていきました。

意外に知られていない
コーヒーカップとティーカップの違い

皆さんは違いを知っていますか?
実はそれぞれ目的がはっきりとした特徴を持っているんですよ。

  コーヒーカップ:厚手で口径が小さい。保温重視の形状。
          ※ティーカップより背が高いことが多い。
  ティーカップ :薄手で口径が大きい。熱を逃がす形状。
          ※白を基調としたものが多く、内側にデザインが施されているものもある。

だからといって、コーヒーをティーカップに、紅茶をコーヒーカップに淹れちゃダメということではないです。紅茶をコーヒーカップに入れて保温重視で楽しむのも良いですし、今ではコーヒーと紅茶の兼用カップというのもあります。もちろん自分の愛用品はマグカップだという人もいますよね!

コーヒーカップやティーカップなどは日本でも全国各地で作られていますが、陶器や茶器…、沢山の素材が存在します。私もなかなかの器好きなので、陶器を買いに各地方へ赴いたり、時には窯まで見に行ったり、地味なこだわりがあるんですよ。

気分によってカップを使い分ける。

コーヒーを飲む前から、すでにカップのことで「選ぶ幸せ」を味わえているわけです。
そうやって、愛情のこもったカップに注がれるコーヒーを飲む。
この時間は、間違いなく、特別な時間。

皆さんもぜひ、
お気に入りのカップにお気に入りのコーヒーを淹れて、
幸せで満たされた時間を過ごしませんか?