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なんだって、それはサスティナブル?

最近何かと話題の『サスティナブル』と『SDGs』。
“ホットな話題”だと思っている時点で、
まだ私の中に全然浸透していません。

そこで今回は、
この“ホットな話題”を私なりに少し真面目に考えてみました。

まずは言葉を検索。
サスティナブル :直訳すると『持続可能な』『維持することができる』
        「誰もがずっと人間らしく生活できる持続可能な発展」等の意味でも用いられる
SDGs     :サスティナブルな世界を達成するための目標

つまり…
「この先もずっとこの美しい地球で、平和に長く住み続けていきたいよね。みんなでそういう世界をめざそう!」
ということかな?

見えるものがすべてじゃない

改めて、サスティナブルの一環である“SDGs”について調べてみました。

“SDGs”とは『持続可能でよりよい社会の実現を目指す、世界共通の目標』。

2015年の国連サミットにおいて
加盟国の全会一致で採択された『持続可能な開発のための2030アジェンダ』の中に掲げられ、
現在17のゴールと169のターゲットからが構成されています。
そして『誰一人取り残さない(leave no one behind)』ことを誓っています。

「いや~。つまり、どういうこと?
 地球温暖化止めようよってことかな?
 う~ん、正直、何をしたらいいの?
 そもそも何を話し合ってるの?どんな話し合い?
 まっ、とりあえずマイバック持ち歩こうかな!」

と大体この辺でネット検索をやめてしまうのが、いつもの私です。

そんな浅はかな知識でこの記事を書いてしまっていますが、
『その一歩が大切ではないだろうか。』
と、今日はひとつ踏み込んでみます…!

私なりの解釈をしていきますね。

“SDGs”は、
人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべきみんなの目標。

「地球で暮らし続けたいなぁ。だから、地球にいいことしようかな!」

そこで、世界は今…
サスティナブル学校に入学しました!!!

ピカピカの一年生です。
今日からここで、沢山学び、そして成長し、
自分にとっての豊かな暮らし、隣のあの子の明るい未来を創造しましょう。

そして学校と言えば、部活!
この学校には、共通の目的に向かってそれぞれ17個の部活があります。
みんなと仲良くなるため、
それぞれ自分に一番関わりが深そうな部活を覗いてみませんか?
もちろん兼部も大歓迎!!!

・・・まぁ、非常に怪しい解釈ではありますが、
難しい言葉で頭に叩き込むより、自分の言葉で飲みこんだ方が
私たちの共有認識の輪は広がると思うんです。

難しく見えるものを身近なことに置き換えて理解を試みる。
私たちの考える脳みそはいわばパレット。
自由に、そしてやさしい解釈で存分に語り合いましょう。

課外授業、思いきり楽しめ

では、その中で、我々が日頃楽しみながら飲んでいる、
この“コーヒー”と関係の最も深い、共通目的・テーマ(部活)はなんでしょうか。

私が思いついたのは、
SDGs の目標1つ目にある 『貧困をなくそう です。

皆さんはフェアトレードってご存知ですか?

コーヒーを始め、紅茶、果物といった生産物を適正な値段で途上国から輸入することによって、
どうしても立場が弱くなってしまいがちな途上国との関係を公平にしようというものです。

というのも、
今では手ごろな価格で簡単に飲むことのできるコーヒーですが、
その裏では、途上国の農家の人たちに対して
“正当なお金が支払われていない”
という深刻な問題が長年の議題となっているんです。

そうした労働環境の悪化や人員不足を補うための
“農薬大量使用”が懸念されているのだそう。

私たちが住む日本は先進国の立場にあり、
その重要性や重大性があまり浸透していないように感じます。

最近でこそ、“フェアトレード”というネームを見る事がありますが、
一体どれだけの人がその意味を知って、その商品を購入しているのでしょうか。
「フェアトレード品って、なんかちょっと高いよね。結局どれも同じでしょ。」
と、まだまだ無知の日本。

コーヒー豆のフェアトレード品は
その豆の価値を守られた作り手側の想いが沢山込められている商品なんですよね。

なんといえば良いでしょうか。

私は
フェアトレード品 = 高い
ではなくて、
フェアトレード品 = 愛情のこもったもの
だと思います。

正当と正統

正当な対価が支払われることで発展途上国の貧困が解消されていけば、
その先に十分な教育や医療、コーヒーの栽培体制が整えられる。

世界の平等という点で、私が考えさせられたデータがあります。

それは、“平均寿命”。

生まれてから寿命がくるまで、人生を全うできる。
私はそれが当たり前すぎて、
今までは、それができないということを考えたこともなかった。

妊婦さんを見て、ごく単純に
「もうすぐ赤ちゃんに会えるね、楽しみだね。」と言える国って
実は世界で見たら、思ったほど多くはない。

“赤ちゃん”が“子ども”になれることが、当たり前ではない国もあるんです。

何というか、
ここまで記事を書いていて、私の一個人的な想いは、
「そうか、よし!そういう人たちを救おう!助けよう!」
そういう人が増えてほしいわけではないんです。
ヒーローはいらないんです。

人として、同じステージにいてほしい。立っていてほしい。

大それたことが言いたいわけではありませんが、
ただ、『世界の問題』という痛みを、分かち合いたいんだと思います。

“少しでも力になれるのなら”と考動しながら生活することは、
誰かにとっての正解ではなかったとしても、
間違ってもいないと思うんです。

そして、
その優しい輪が広がれば広がる程、丁寧な暮らし、豊かな暮らしになるのだと。
私自身に、あなた自身になにかあたたかい希望となって、戻ってくるのだと。

地球のどこででも
みんなが笑っている世界が実現することを祈って…

この手の中にある一杯が、
地球のどこにいても同じ価値でいられるように…。

コーヒーを飲むこと

産地にこだわってみる。
お気に入りのコーヒーカップを見つける。
”捨ててしまうモノ”について考えてみる。

『何をしたらいい』ではなくて、
地球に住むことをよりよくするために、

『何をしようかな』

と考えることが“当たり前”になったらいい。

それが、サスティナブル。
さらには、SDGsへの原動力へ!

今日はほんの少し、真面目な記事を。

【外務省HP】参照
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html